プロフィール

斧原 ゆう子(yuko onohara)
京都出身。
ヤマハ音楽教室に在籍後、6歳6月よりピアノを始める。
大阪音楽大学器楽学部ピアノ科 卒業。
京都ピアノコンクール入賞。
ピアノを井出裕子、安孫子總子、梅本俊和、藤田圭子、田村利子の各氏に師事。
音楽大学にてオペラ・声楽に、ピアノ伴奏や舞台上演実技で出会い、舞台芸術へより関心を寄せる。
音楽大学卒業後、舞台芸術・演じることへの興味から、
兵庫県立ピッコロ演劇学校本科卒業。
兵庫県立ピッコロ劇団へ入団。
ストレートプレイ(芝居)や、ファミリーミュージカル公演で、舞台女優として活動。
同劇団において市民ミュージカル音楽構成、指導、ピアノ伴奏担当。
演劇を劇作家 故秋浜悟史氏に師事。
池袋ミュージカル専門学院専科卒業。ミュージル歌唱・ダンス等学ぶ。
ミュージカルを池袋ミュージカル専門学院大久保良太氏に学ぶ。
これまでに、
ピアノ面では:音楽大学在学中より、オペラコレペティトール・舞台上演時・声楽リサイタルのピアノ伴奏など多数。
役者面では:兵庫県立ピッコロ劇団退団後、東京にて小劇場系芝居や、中型ミュージカルに出演多数。ピアノを弾く役や、劇団四季出身者・宝塚歌劇団出身者・芸能人とも共演。
経験楽器:ピッコロ・フルート・和太鼓、他。
2011年東日本大震災のあった年、東京で舞台活動・音楽活動と、それらとは無関係の派遣社員の仕事を併行していた頃、ライフワークとして、
ふとオンピーノピアノ教室ピアノ講師勤務を始める。
ピアノ指導の面白さ・たのしさ・難しさ・こども達の可愛さ・やりがいにめざめる。
2013年より、千葉県船橋市行田にて、ピアノ教室〜ピアノ・トルテ〜主宰。
2016年より、リトミック研究センター認定教室 ピアノ&リトミック教室〜ピアノ・トルテ〜主宰。

2018年より、同教室 船橋市八木が谷教室オープン。 

 

全日本ピアノ指導者協会 指導会員。

ちば・市川バスティン研究会&指導法研究会所属。

バスティンマーク取得。

 

リトミック研究センター 指導者会員。

NPO法人日本こども教育センター リトミック認定講師。

所持資格 
中学高校教員免許(音楽)取得。
リトミック研究センター指導者資格=初級、中級、上級、1歳児、0歳児指導資格、ディプロマB 取得。
NPO法人日本こども教育センター リトミック認定講師2nd Step 取得。
 
その他
日本フラワーデザイナー協会3級資格。
日本ウェディングプランナーネットワーク協会アシスタントウェディングプランナー資格。等

 

音楽は専門はクラシックピアノだが
歌う事、歌い踊ること、芝居(演劇)、弾き歌いも大好き。

 

*ひとこと*
お子様おひとりおひとり、丁寧に、優しく、時には少し厳しく、向き合わせて頂いております。
ピアノレッスンは、音楽の基礎、ピアノ演奏力、ソルフェージュ能力(音符の読み書き、みて歌える能力)をつけられる事はもちろん、ひとつの事を続ける事による自信もつけられますので、とてもおすすめです。
指導方針:
本格クラシックピアノ路線です。
奏法の基礎を大切に。
音楽・マナーをたしなみ、音楽をたのしむこころを大切に。
学校の伴奏者として弾ける・ピアノコンクール入賞者を輩出できるような教室をめざしたいと思っています。

ピアノ&リトミック教室〜ピアノトルテ〜にお通い頂ける生徒さんには下記のように目指すよう促します。

(リトミック)
「音楽を手段として個人の知的な能力と肉体的な能力との調和をはかる(エミール・ジャック・ダルクローズ=リトミックの創案者)」
リトミックを通して、初めての、音・リズム・先生のグランドピアノの生演奏・お母さんとのスキンシップ・先生・お母さんのうたのシャワーの中で、身体や手先、感覚を動かし、コミュニケーション力を高め、脳に刺激を与え、よりよく生きる力を育みます。
ご希望者には、絶対音感レッスンにより、脳の発達に、より早期(2歳代〜6歳までにスタート)から音楽を通してアプローチ。
(ピアノ)
音楽の基礎・歌心・音楽性・ピアノ演奏のテクニック・

 

舞台にたつこころ構え・舞台にたつこころ構えから派生して人生の中での居方(いかた)・
マナー・真摯に取組む姿勢・続ける力・ねばり強さ・他人に惑わされず、自分を信じるすべ・
自信・音楽や芸術を愛するこころ
等を身につけて頂き、
それから、「本番」の好きな子・人に育って欲しいです。
本番の好きなこころは、人生への積極性・自己肯定力に繋がります。

なによりも、芸術、音楽を愛する人に育って欲しいと願っています。
私がそうして貰ったように。

芸術、音楽、表現は人間に備わっている能力です。
芸術、音楽は不要不急ではないと考えます。

 ピアノ&リトミック教室 〜ピアノ・トルテ〜